どんなときに、どんなことが原因で労使問題(労働争議)が発生するのですか?

「"言っていること"と"やっていること"が違う!」
「ほんの少しの"思い違い"と"コミュニケーション不足"」

一般的に労働争議は、会社が法令に違反しているときや、労働条件の不利益な変更、理不尽な要求を従業員に求めたとき、あるいは、従業員が本来の業務処理能力を発揮していなとき、その権利を乱用するときに発生することが多いと思いますが、根底を考えていくと、多くの問題は、「会社は(あいつは)"言っていること"と"やっていること"が違う("言っていたこと"と"やってきたこと"が違う)!」や「ちょっとした思い違い」ということが発端となっているようです。

以前師事していた先生は、労使問題の根源は「ボタンの掛け違い。」と表現されていましたが、まさにその通りだと思います。

とても単純なことかもしれませんが、"労使がお互いに約束を守る努力をすること""共通の目的に向かって協働すること""コミュニケーションを密にすること"がとても大切だと思います。

また、「言った、言わない...。」が原因のトラブルも多く見受けられます。労使双方が誤解なく信頼関係を築けるように、重要な契約事項については、書面で確認をすることをお勧め致します。

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このブログ記事について

このページは、katoが2010年2月 1日 09:40に書いたブログ記事です。

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